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2021年6月24日木曜日

Braveブラウザのアドレスバーで楽天ウェブ検索を使用するための設定方法

 広告ブロック機能標準搭載のブラウザソフト「Brave」のアドレスバーでの検索を、楽天ポイントが貯められる楽天ウェブ検索が既定の検索エンジンになるように設定する方法を紹介します。

 ブラウザ右上のマークから設定をクリックします。

 次に設定画面で左メニューの「検索エンジン」をクリック、「検索エンジンの管理」をクリックします。

”既定の検索エンジン”のリストの下の「追加」をクリックして、出てきた入力画面の各欄に以下のように”~”内のものを入力します。

検索エンジン:”楽天ウェブ検索

キーワード:”:r

URL(%s=検索語句):”https://websearch.rakuten.co.jp/Web?qt=%s

検索エンジン名とキーワードは全く別なものでもかまいません。何の検索エンジンなのかがわかれば結構ですし、キーワードは他の検索エンジンの記述法を真似ているだけです。

 入力し終わったら下の「追加」をクリックします。すると、”その他の検索エンジン”のリストに追加されているので、楽天ウェブ検索の右側縦三点リーダー()をクリックして、「デフォルトに設定」を選択します。

楽天ウェブ検索が”既定の検索エンジン”のリストに移動して(既定)の文字がついていれば完了です。


 楽天ウェブ検索のトップページからの検索だとURLは
”websearch.rakuten.co.jp/Web?qt=(検索ワード&ref=top&col=OW&svx=101210&x=0&y=0
拡張機能からの検索だと
”websearch.rakuten.co.jp/Web?qt=(検索ワード&ref=chexti&tool_id=1&col=OW
と検索ワードの後ろに下線部のようなものがつくのですが、別になくても問題なく検索できますし、ポイント山分けの口数もカウントされます。

 Braveブラウザは広告ブロック機能が標準搭載されています。また、仮想通貨が獲得できるブラウザでもあります。