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2021年4月4日日曜日

針金とUVレジンで小さな木を作る

 針金とUVレジンでペットボトルキャップサイズの小さな木を作ってみました。


 作り方は簡単で、ペットボトルキャップなど土台となるものにいくつか穴を開け、針金を通します。
針金をねじって束ね、途中枝分かれさせながらねじり続けます。
後は、針金をくねるように曲げれば木の幹と枝の完成です。
葉に効率よく日光を当てるため放射状に枝を伸ばす感じや葉や枝自身の重みで枝先が下にたわむ様子を意識するとより木っぽくなります。

 葉っぱは100円ショップのUVレジンで作りました。色はエメラルドグリーンとレモン。
クリアファイルなどプラスチックシートの上にレジン液を垂らし、薄く伸ばしてブラックライトを当てて固めます。
固まったUVレジンをひし形にカットして枝に接着して葉っぱの完成です。
接着には瞬間接着剤など一般的な接着剤で構わないと思いますが、私はUVレジンのクリアを使用しました。まあつけすぎて失敗したところもありますが……

赤やオレンジを使って紅葉させてみたり、様々な色やラメなどを入れて幻想的にしたりと色んなアレンジができるかと思います。

↑UVレジンを固める際にこれを使用しました。

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