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2021年5月18日火曜日

カップ麺を非常食として保存する際の注意点

 カップ麺は保存がきき、お湯を入れるだけで簡単に調理できるので、非常食として考えている人もいると思います。
買ったばかりのカップ麺は透明なフィルムに包まれていますが、この点で非常食として買い置きしておくときに注意すべき点があります。

包装されている=湿気に強い わけではない

 フィルムは水分や汚れから守るためにあると考えていたのですが、どうやら違う様子。
2019年の台風19号通過後、家に置いていてずっと水に浸かってしまったカップ麺はフィルムに包まれていたにもかかわらずカップがふにゃふにゃになり、明らかに水を吸い込んでいる状態でした。

反射光のあたりにポツリと見えるのが穴です。

 カップ麺のフィルムをよく見てみると小さい穴がいくつも空いています。なのでここから水が入り込むため、水分から完璧には守ってくれません。

カップ麺を包装しているフィルムは「シュリンクフィルム」といい、商品の見た目を良くするために使用されているようです。下のリンクからシュリンクフィルムについて見ることができますが、用途例にカップ麺とあります。

参照:シュリンクフィルム | シュリンク包装なら株式会社セイショウ

商品保護の目的も無いわけではないですが、ぶつかったり、擦れたりした場合の保護であって、水分から守る目的のものではないことがわかります。

 ということで、カップ麺を備蓄する際、特に水害を想定する場合はなるべく高い場所に保存するか、すぐに持っていける状態で保存しておくのが良いです。

あるいは、缶に入っているこちらの保存食用のカップヌードルを置いておくほうが良いのでしょうか?