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2019年12月12日木曜日

【スマホゲーム】数独パズル&絵本「Wolf And Moon: Sudoku」

狼と月 タイトル画面
スマホアプリゲーム「Wolf And Moon : Sudoku(狼と月)」の紹介をしてみようと思います。
このアプリは英語タイトルを見てのに書いてある通り数独(ナンプレ)パズルゲームです。ただ、単なるパズルゲームではなくストーリーが付いています。

狼と月 お話
アプリタイトルの「狼と月」とはパズルを解き進めていくと開放されているお話のタイトルのようです。

狼と月 ステージ画面
数独パズルを一定数解くと次のストーリーが開放されます。下に並んでいる丸の中の本のマークの付いているパズルを解くことで開放されます。上の本マークか真ん中のイラストの吹き出しをタップでストーリーを読むことができます。
本マークの左はパズルの難易度設定。好きな難易度で解き進めることができます。

狼と月 ステージ数
本マークをタップするとこれまでに開放されたストーリや次のストーリーが開放されるステージ数を見ることができます。ストーリー数は12、ステージは300あるようです。

狼と月 ゲーム画面
上は数独パズルの画面。難易度はノーマルです。難易度が高くなるほど最初に配置されている数字の数が減ります。

 画像のように数字をタップすると数字のおけない場所や同じ数字のある場所を表示してくれるガイドがあるのは非常に解きやすいです。下の数字を長押しすればその数字の一括入力モードになり、9つのマスに入れ終わるとその数字が消えるので進捗状況がわかります。
数独パズルとしては基本的な機能がしっかりついているという印象です。

 イージーは1から9まで順番に埋めていくと一巡でクリアできる程度、ノーマルは二巡、三巡目でクリアできる程度、ハードは詰まる場面が出てきてヒントに頼る場合があるくらいの難易度設定です。

中断してもセーブ機能があるのでまた続きからとき始めることができます。
ヒントは初期で5回分ありますが、このアプリの全パズル通しての使用回数です。5回分使い切ってしまっても広告を見ることで3回分追加されます。


 このアプリをプレイしての感想ですが、パズルの難易度はサクサク解けるものから歯ごたえのあるものまで自由に設定できるので誰でもプレイしやすい調整になっていると思います。

 BGMは落ち着いたものでパズルを解く妨げになりませんし、ストーリーの雰囲気とあっていると思います。
ストーリーはテキストなのでボイスやSEはなくイラストに少し動きがあるだけでかなりシンプル。絵本のように読むことができます。韓国産のアプリのようですが翻訳にそれほど変な部分はなく読みづらさはあまり感じませんでした。

 ただ、ステージセレクト画面とコレクションブック画面(2つ上の画像のもの)の2箇所でストーリーの読み返しができるのですが、読み返しのためのものであろうコレクションブック画面の方だとテキストの表示部分が小さく、ステージセレクト画面ではテキスト表示部は大きいものの前後のストーリーへ映るためのイラスト両端の<>マークが少しタップしづらいような感じがするので、どちらでストーリーを読んでいても読みづらさを感じます。この一点が個人的に気になる点です。

狼と月:数独
狼と月:数独
開発元:sung ho cho
無料
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