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2019年8月13日火曜日

楽天クラッチ募金で期限間近のポイント消化

 楽天の期間限定ポイント。期限が間近に迫るともったいなく思い、何に使おうかと考えてしまいます。

以前、期間限定ポイントの消化方法として楽天ポイントカードを使う、という記事を書きました。

でも、そう都合良く買いたい物があるとは限らないし、わざわざポイント消化のためだけになにか購入しようというのはむしろ損では?と更に考え込んでしまいます。

 悩んでいるうちにポイントを失効させてしまうことになるのですが、消滅してしまうくらいならなにか有益なものに使ってしまおうと調べてみると楽天クラッチ募金なるものを見つけました。

楽天クラッチ募金 | 楽天株式会社
東日本大震災がきっかけで2011年頃から始まったようです。


活動実績はこんな感じ。


2019年8月現在、受付中の募金は「楽天の森」という森林保護活動しか無いようです。
活動実績の一覧から見て、ほどんど災害復興支援向けの募金が主のようです。

 ここから実際に募金をして募金の流れを説明しようと思います。

希望する募金先をクリック。今回は「楽天の森」しか無いのでそれをクリック。


 次は募金方法を聞かれます。
期間限定ポイントを消化したい場合は楽天スーパーポイントで募金を選択します。
募金でももちろん期間限定ポイントから優先して使用されますよ。

ちなみに現在、振り込みでの募金は一時停止しているようです。
恐らく、募金のどこのページでも注意が書いてあるなりすまし詐欺の影響であると思われます。

 募金額を記入するページに移ります。
上の画像でもある程度わかるかと思いますが、クレジットカードで募金を選択しても同じページに飛びます。

ページ下部にはクレジットカードで募金の場合、100円以上でないといけないとありますが、ポイントのみでの募金の場合は100円未満でもOKです。
なので、私はそれを確かめるために”20”と記入して次に進みます。

 支払方法の選択をします。
100円未満の場合クレジットカードは選択できないようになっています。
ポイント利用にチェックをつけ、全額ポイント利用を選択して支払いを確定します。

ちなみに100円以上の募金でクレジットカードを利用するとき、募金額の一部をポイントで支払うことができますが、クレジットカードの決済分は最低100円分残しておかないと決済できなくなります。

 これで募金完了です。
使い道に困るような少額のポイントでもここでなら有効活用できるかと思います。
例えば、私はお買い物マラソンのスロットくじのポイントのように有効期限が短く、もらったものの買う予定がなかったり、すでに購入後だったりで利用するタイミングを失っていた場合に募金に回すようにしています。

毎日の検索で有効期限のない通常ポイントがたまります。

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