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2019年7月18日木曜日

Wikipedia(Wikimedia財団)からのメールでビビった話

 先日、"wikimedia.org"ドメインのメールが届いたのですが、
「もうたくさんです」って何!?
って思いました。
タイトルを見ての第一印象がタイトルで釣るタイプの迷惑メールかな?でした。

更にドメインがwiki"m"ediaでWiki"p"ediaの一字違いだったので、警戒しました。


 そこでメールアドレスから同じようなメールの情報がないか検索してみると、Wikimedia財団の存在とそこで使用しているメールアドレスの1つであることがわかりました。時々Wikipediaを利用するくらいで、運営団体のWikimedia財団のことなんて知りませんでした。

でも、ドメイン名とタイトルのダブルコンボで迷惑メールだろ、と真っ先に考えてしまいました。

 迷惑メールではないことがわかり、胸をなでおろして内容を見てみると、

最初に書かれていたのが上の画像です。冒頭のバッジってなんだろう?と思いましたが、2年前に寄付していたことをちゃんと記録して管理していたことに感心しました。
バッジについては自分はWikipediaのアカウントを作成していないので、メール上でのみ参照できる寄付者のステータスのようなものでしょうか?


 次に書かれていたのは運営費用の捻出方法の苦悩と寄付の重要性についてですが、要は寄付が必要だからしてくれということのようです。メールのタイトルは上の太字の部分から取っているようです。
後半を読んだ感じだと2年前の寄付から一度もこのようなメールが来た記憶が無いのは、今年は目標募金額の到達ペースが遅れているからなのでしょうか?

Wikipediaからのメールを迷惑メールではとビビって警戒してしまった原因

  1. 意味ありげなタイトルが釣りっぽい
  2. ドメイン名がwiki"m"ediaでwikipediaの1字違いで、かつウィキメディア財団を知らなかった
以上のことが原因でした。2.は自分の無知のせいですが1.のタイトルはもっと内容がわかりやすいものにすればいいと思うのですが・・・