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2019年9月19日木曜日

【スマホゲーム】「COLOR PIECEOUT(カラーピーソウト)」をプレイしてみた

カラーピーソウト(カラピ) タイトル画面
PVのアニメーションで興味が湧いたのでスマホアプリ、マッチ3パズル×ミステリーアドベンチャーの「COLOR PIECEOUTカラーピーソウト」をプレイしてみての感想を書いてみようと思います。公式の略称はカラピ

公式PV


 PVのアニメーションですが、最初のプレイ時にOPとして出てきました。
1章の冒頭にもアニメーションがありました。

 ストーリーは失踪した父親を探すためにニューヨークへやってきて様々な事件に巻き込まれながら解決していくというもの。
 事件解決のために関係者から話を聞いたり気になる部分を調べたりするのですが、その行動をするためには「ひらめき」というコストが必要です。
「ひらめき」を獲得するには、マッチ3パズルをクリアする必要があります。

クリアしたときの主人公がかわいい

マッチ3パズルをクリアしてストーリーを進めるという流れは、ホームスケイプガーデンスケイプと基本的に同じです。

 このゲームのもう一つの要素、ミステリーアドベンチャーについてですが、
主人公の周辺の虫眼鏡マークの付いている場所をタップすると、登場人物と会話をしたり、その場所を調査できます。(ここで「ひらめき」を消費します。)


ストーリーを進めると会話中に赤字で強調された部分があったり、手がかりが出てきたりとプレイヤーが自分なりに事件を推理してストーリーの展開を楽しめるようになっています。
バックログ機能もついているので読み飛ばしてしまっても大丈夫です。

また、入手した手がかりや前のストーリーも読み返すことが可能なので、パズルで足止めされやすいシステムでアドベンチャーゲームと組み合わせるのはストーリーを忘れがちになるので相性が悪いように思えますがフォローできる機能はしっかりついています。

 キャラクター一人ひとりにボイスが付いているのですが、ボイスが聞ける部分はゲームタイトル、パズル終了後、アドベンチャーパートあたりなのですが、OPのアニメーションにはボイスはないようです。
アニメーションに惹かれてプレイしてみた部分があるので少々惜しく感じました。
会話の読み返しはできるのにアニメーションの見返しができないのもまた惜しい。

 読み返す機能は充実していますが、パズルは進めていくにつれて難易度が上がっていくため、先のストーリーほど進めづらくなり相性の悪さが目立ちやすくなりそうなのが難点でしょうか?

 公式サイトを見ると、本編で展開されるストーリーはお芝居という設定で出演キャスト(注:声優ではない)にインタビューという形式で自身の役や主人公達の人物像について語っています。
そういった角度から登場人物の掘り下げをしたり、メインストーリーの他にサブストーリーがあったりと作り込みを感じます。

公式サイト👇

COLOR PIECEOUT(カラーピーソウト) | 公式サイト

カラーピーソウト-マッチ3 パズルと謎解きのミステリーゲーム
カラーピーソウト-マッチ3 パズルと謎解きのミステリーゲーム
開発元:AXEL GAME Entertainment Inc.
無料
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