プレイヤーキャラとなる主将は武将・謀士・弓将の3種類から選びます。それぞれ特徴があるようですが特に説明はない模様。私は弓将を選択しました。
ホーム画面は上の画像のような感じ。更新されたものや報酬がもらえるものは赤い丸がついているのでわかりやすいです。ガチャは下の横長のバナーです。
主将の立ち絵は通常版とLive2D版の2種類あります。どちらもよく動きますが、Live2D版はタップすると仕草を交えて喋るので驚きました。
Live2D版の立ち絵 |
バトル画面。キャラアイコンとHPやダメージ表示とバトルログだけのシンプルな見た目。スキル使用時にエフェクトが出ますが、バトルシーンがあるわけではないので派手さはないです。
超次元彼女のバトル画面 |
このバトルは完全オートなので、レベリング作業がいらないのが放置系ゲームの特徴です。ここで経験値やお金、装備などが入手できるので、なるべくボスに挑戦してより多い経験値やより強い装備を入手することが重要です。
ただし、放置している間に得られる報酬は最大1日分なので、ずっと放置できるわけではないので注意です。
装備には強さの総合評価が書かれているので、どれと交換すべきかがわかりやすくなっています。
キャラにはレアリティがあり、R、SR、SSR、UR、UR・閃があります。SSR以上がガチャキャラです。SSR以下がログインボーナスやアイテム交換のようなガチャ以外の方法で入手できます。
※URキャラが入手できるイベントが開催されることもあるようです。
10回ガチャで絆が必ず排出されるようになっていますが、まず10連20連でキャラを入手することができません。排出対象は1種類のガチャに対し1キャラで、期間ごとに排出対象が変更されます。期間中にキャラを入手するには課金前提(特にコラボキャラ)で、無課金の場合はガチャでの高レアキャラの入手は相当な期間を要すると思います。
武器のガチャもあり、そちらも武器のかけらとして排出されます。キャラガチャよりは低コストで引けます。放置で入手できる同レベルの通常装備と比較して高いステータスを持っている他、通常装備はレベル100までしか入手できないようなので、より強い装備が欲しいときはガチャ装備の重要性が高くなります。
手っ取り早くキャラが欲しいときは課金するのが早いです。120円の課金で上の画像の孫尚香が入手できます。経験値量アップのスキル付きなので育成に貢献します。
このゲームのように課金の必要性が大きめなゲームの場合、VIP制度が存在します。VIP制度とは課金額によってゲーム内特典が受け取れるようになるシステムのことです。
放置少女にもVIP制度は存在し、ゲームプレイが有利になるような特典もあります。VIP1になると討伐済みのボスへの挑戦が可能になり、積極的に経験値や装備を取得できるようになります。VIP2になると上の画像の緑の字で書かれている部分、他プレイヤーと協力したり、競い合うイベントが自動で参加できるようになります。これがない場合、報酬を取り逃してしまうリスクがあったり、挑戦可能になるたびに手動で挑戦しに行かなければならなかったりで地味に手間がかかり面倒です。
・キャラの全身が見たい!
放置少女のキャラを良く見てみたいと思ったときにゲーム内でできることを探してみました。また、キャラをダブルタップすることで、キャラのみを表示することができます。