(2019年7月追記あり)
自分は下に並んでるアイテムを使用してトラブルを解決していくDIY的な題材のゲームだと思いました。また、広告の最後では必ず失敗しているので、使ったアイテムによって様々な反応が見られるやりこみ要素(と言えるかわからないですが)があるゲームだと思いました。
しかし実際にはマッチ3パズル(ピースを3つ以上つなげて消すパズル)がメインで、水槽だったり、庭だったりを自分好みにデザインしていくゲームです。
1つ目(左側)の画像は「フィッシュダム」というゲーム、2つ目(右側)は「ガーデンスケイプ」というゲームです。
マッチ3パズルというありきたりなゲームジャンルを強調したくないためなのか、自分でデザインという部分を強調したいためなのかはわかりませんが、正直広告と実際のゲームが一致しないのは印象がよくありません。実際、レビューでもこの部分に触れているものがあります。
また、前述のゲームの開発元Playrixのゲームには他にガーデンスケイプのクローンゲームである「ホームスケイプ」や別のゲームジャンルの「タウンシップ」でも同じような広告を出しています。(画像が用意できなかったので話半分程度で)
さらに別の開発元が製作したホームスケイプやガーデンスケイプのクローンゲームである「マッチングトン・マンション」でもそっくりな広告を出していることを確認しました。また、前述のゲームの開発元Playrixのゲームには他にガーデンスケイプのクローンゲームである「ホームスケイプ」や別のゲームジャンルの「タウンシップ」でも同じような広告を出しています。(画像が用意できなかったので話半分程度で)
こちらも画像を用意できませんでしたが、レビューに広告の事に触れているものがあるのでこのアプリで間違いないと思います。
これだけ実際のゲーム内容とずれている広告を出しているのなら、ヤバいゲームなのかというと実際にやってみた感じ、ごく普通のゲームでした。一応レビューを書きますが、広告と実際の内容が違うよ!と言いたかっただけなので雑に書きます。なので、自分で言うのもアレですがレビューは他のを見るのをお勧めします。
実際にプレイしたのは「ガーデンスケイプ」と「ホームスケイプ」です。
パズルパートは他のマッチ3パズルと変わらず、指定されたノルマとピースの移動回数で特定のピースをいくつ消せとか上から落ちてくるアイテムを下まで落とせなどを達成していくもの。そこにギミックが追加されていって難易度が上がっていく感じです。
4つ以上のピースをそろえて消すとアイテムになりますが、できるアイテムがゲームによって少し違います。
パズルパートは他のマッチ3パズルと変わらず、指定されたノルマとピースの移動回数で特定のピースをいくつ消せとか上から落ちてくるアイテムを下まで落とせなどを達成していくもの。そこにギミックが追加されていって難易度が上がっていく感じです。
4つ以上のピースをそろえて消すとアイテムになりますが、できるアイテムがゲームによって少し違います。
- 「ガーデンスケイプ」はどんな消し方でも、ボム系(隣接したピースを消す)の特殊ピースしかできません。ボムをいくつか爆発させるとレインボー(指定した種類のピースを全部消す)アイテムが出現します。
- 「ホームスケイプ」は特殊ピースの種類と消し方にバリエーションがあります。特殊ピースはボム以外にグライダーのようなもの(隣接するピースとランダムに別の場所の1つを消す)、ロケット(1列全て消す)があり、四角形に4つつなげて消すことができるし、レインボーは直線5つつなげて出現させることができます。また、2つの特殊ピースを合体させて強化できます。
このアイテムの違いから言えば、ホームスケイプの方が特殊ピースの種類が多かったり、合体させてより多くのピースを消せるので難易度は低く感じ、見た目も爽快だと思います。ガーデンスケイプのボムをたくさん貯めてから連鎖爆発させたときの爽快感も良かったのですが、ボムの性質上ノルマ達成のためには対象となるものの隣にうまくボムを作れないと難しいと感じると思います。
デザインパートは、どちらのゲームもパズルをクリアしたときに貰える星を消費して荒れ果てた庭(or家の内装)をきれいにしたり、起きたトラブルを解決していくものです。
キレイにした場所に設置する家具だったり植え込みだったりを3通りのデザインの中から自分好みのものを選べます。(後で変更もできます。)
キレイにした場所に設置する家具だったり植え込みだったりを3通りのデザインの中から自分好みのものを選べます。(後で変更もできます。)
自分で選択できるのはホームスケイプの方が多く感じました。ガーデンスケイプは木や花を広範囲に設置するとき4分割にしたりするので、選択できる機会は同じくらいかもしれませんが代り映えしないせいで少なく感じます。
デザインするエリアは複数あり、かなりのボリュームがあるといえます。
ただ、エリアが複数あるということはパズルの数もそれだけ大量にあり、デザインパートを進めるにはパズルをクリアしていくのは必須です。
パズルは時々高難易度ステージが登場するのでやりごたえがありますが、つまずいて何回か挑戦することになったりするので、根気が必要なゲームではあると思います。
なんで内容が違う広告出したんでしょうか?
(2019年7月追記)
Google Playの広告欄でも似たような動画広告を出していました。もちろん実際のゲーム内容にかすりもしていないです。
(追記その2)
ツイッターでマッチングトン・マンションがプロモーションツイートとして上の画像のようなものを出していました。
上の追記のホームスケイプに似せたような広告ですがゲーム内容も似ていると思います。
👇記事内で言及した他ゲー上の追記のホームスケイプに似せたような広告ですがゲーム内容も似ていると思います。